平成26年12月に東京の気象観測地点が大手町の気象庁本庁舎から北の丸公園内に
移転されました。
北の丸公園露場には気温、湿度、気圧、降水量、積雪の深さなどを観測するさまざまな
測器が設置されています。
大手町露場と北の丸公園露場では、周囲の環境などの違いで気温や湿度などに若干の
違いが生じているようです。
近くで梅の花が咲いているにも関わらず、この日の観測地点の昼の気温はなんと2.4℃と
真冬並みの寒さでした。
学校にあった百葉箱で温度や湿度を測っていたのを懐かしく思い出しました。
【撮影日:2018.02.22】