外濠公園、千鳥ヶ淵緑道の桜

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外濠公園

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千鳥ヶ淵緑道

 

今年の東京の桜の開花は平年より12日早い3/14で、全国的にみてもかなり早い開花となりました。
毎年3月下旬から4月上旬にかけて行われる「千代田さくらまつり」は残念ながら中止となってしまいましたが、千鳥ヶ淵沿いの遊歩道千鳥ヶ淵緑道や外濠公園などでは満開の桜を眺めることができます。

初詣

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明けましておめでとうございます。

昨年は平成から令和に変わり、お祝いムードとなりましたが、夏には台風による甚大な被害となった地域もありました。
今年は災いごとが無く、良いことが続くようにとの願いをこめて初詣に出かける人達も大勢いたと思います。
九段下近辺の靖国神社や東京大神宮にも沢山の参拝客が訪れて大変な賑わいでした。

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日比谷公園のバラ

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日本初の「洋風近代式公園」として明治36年に開園した日比谷公園は、都会のオアシスとしてサラリーマンやOL達の憩いの場となっています。
園内にはシンボル的な大噴水、野外音楽堂、公会堂、図書館、花壇などがあり、第一花壇と第二花壇では一年中四季の花を楽しむことができます。
5月の中旬からは約60品種、670株のバラが咲いていて訪れた人達を癒してくれています。

撮影日:2019.6.29

皇居乾通りの桜

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今年も3/30~4/7まで、皇居乾通りの一般公開が実施され大勢の人達が訪れました。
皇居乾通りの一般公開は、平成26年の天皇陛下傘寿(80歳)を記念して行われたのが初めで、平成27年秋からは毎年春には桜、秋には紅葉を楽しむことができます。
皇居坂下門から乾門までの750mの通りには、ソメイヨシノ、シダレザクラ、サトザクラ、ヤマザクラ、ヒガンザクラなどが植えられていて見事な桜並木が楽しめます。

撮影日:2019.3.30

神田明神の豆まき

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2月3日(日)、江戸の守り神といわれる神田明神で節分の豆まきが行われました。
江戸消防記念会の鳶頭による木遣りとともに、赤鬼、青鬼、大黒様、恵比寿様、雅楽を奏でる楽人、古式装束の神職の方々、氏子総代、年男や年女の方々の行列から始まり、著名人、スポーツ選手、芸能人達が参加して参拝客へ豆をまきます。
投げられた福豆の中には、景品が当たる当たりくじ付き福豆もあり参拝客の楽しみとなっています。
毎年大勢の参拝客がご利益にあやかろうと賑わいます。

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靖国神社神池庭園

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靖国神社の拝殿から奥に進むと、神社の森に囲まれた神池庭園(しんちていえん)へと辿りつきます。
神池庭園は明治初めに造られたもので、回遊式庭園として平成11年に復元されたそうです。
庭園の中には散策路が設けられ、池には沢山の鯉が泳いでいます。
神池庭園の周りには靖泉亭、洗心亭、行雲亭などの茶室もあり、紅葉した木々を眺めながら庭園散歩が楽しめます。

撮影日:2018.11.30
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神楽坂ギャルソンレース

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10/13~11/3まで「神楽坂まち飛びフェスタ」が開催されています。
その中でも人気なイベントに神楽坂ギャルソンレースがあります。
ギャルソンレースとはフランスで100年近く続いている伝統的なレースイベントで、飲食店のウェイターやウェイトレスたちがトレーを片手に街中を駆け抜けて順位を競い合います。   神楽坂では10年前から開催され、グラスを乗せたトレーを片手にギャルソンたちが神楽坂の大通りを走り抜けました。
折り返し地点でフランスビールをゲツトし、出されたお題に当てはまる人にビールを届けてゴールです。
「神楽坂まち飛びフェスタ」は他にも楽しいイベントがあるので行ってみるのも楽しいです。

東御苑の果樹古品種園

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リンキ

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ルイサンナシ

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オオコガ

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オオハツモモ

 

東御苑の果樹古品種園は、天皇陛下の発案でいまでは一般に見ることのできない江戸時代の品種を植えた果樹園が作られています。
果樹園西側には柿、林檎、東側には梨、桃、蜜柑が植えられていて、聞きなれない名前の果実や、見たことのない果実がみごとに実っています。
柿や蜜柑類はまだですが、リンキ(林檎)、ルイサンナシ、オオコガ(梨)、オオハツモモ(桃)などが美味しそうな色に色づいて実っています。

九段会館

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九段下といえば、日本武道館、靖国神社、千鳥ヶ淵などを思い起こしますが、九段下交差点に古くから建つ九段会館も見逃せません。
昭和天皇即位を記念して1934年に軍人会館として開業され、戦後はレストラン、宿泊施設、結婚式場、イベントホールなどにも使用され、多くの人達に利用されてきました。
夏には屋上ビアガーデンが開催され、わが社の社員も夜風と生ビールを楽しみました。
残念なことに老朽化などのため解体され高層ビルへと姿を変えますが、特徴である洋風建築に瓦屋根を載せた帝冠様式の一部は残されるそうです。
新しいビルは2022年7月に完成予定だそうです。

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東京大神宮七夕祈願祭

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撮影日:2018.07.04

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撮影日:2018.07.07

 

縁結びで有名な東京大神宮で、七夕の日に行われる「七夕祈願祭」には心願成就、除災招福の祈願に毎年多くの人達が訪れています。
七夕期間中には「織姫短冊」「彦星短冊」「幸せ星短冊」などがあり、願い事を書いた短冊は神職と巫女が笹竹に結びつけて飾ってくれます。
夜になると七夕飾りがライトアップされ幻想的な雰囲気が楽しめます。